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注文住宅で新築一戸建てを建てるときのポイント教えちゃいます!!

[投稿日]2024.05.14

こんにちは!ペアハウスです。

注文住宅を建てようと思っている方、様々な悩みや疑問を抱えているのではないでしょうか。この記事では、注文住宅を建てる際のポイントや流れについて詳しくご紹介します。この記事を読むと、注文住宅を建てるための具体的なステップや注意点がわかります。これから家づくりを始めるご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!

注文住宅で新築一戸建てを建てるための前準備は?

注文住宅を建てるためには、まず前準備が重要です。家づくりの成功には、しっかりとした計画と準備が欠かせません。以下に、前準備で考慮すべきポイントを挙げます。

注文住宅を建てるまでの流れ

①:予算検討とイメージ作り

家づくりの最初のステップは、予算を検討し、具体的なイメージを固めることです。家の総費用には、建築費用、土地代、諸経費が含まれます。建築費用は、住宅の規模や仕様によって大きく変動するため、自分たちの予算内で理想の家を建てるための調整が必要です。

例えば、家族で希望する間取りやデザインを話し合い、優先順位を決めることが重要です。リビングの広さ、キッチンの配置、収納スペースの確保など、具体的なポイントを明確にします。インターネットや住宅展示場を訪れて情報を集め、自分たちの理想に近い家をイメージすることが大切です。

②:土地探し・ハウスメーカーの検討

土地探しとハウスメーカーの選定は、家づくりの成功に直結する重要なステップです。
土地を選ぶ際には、通勤・通学の便、周辺環境、治安、将来的な資産価値などを考慮します。
例えば、駅からの距離や学校までのアクセス、近隣の商業施設の有無などがポイントになります。

ハウスメーカーや工務店の選定においては、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが重要です。
各社の提案内容や費用、アフターサービスの内容を確認し、信頼できる業者を選びます。
また、実際にその業者で建てた家を見学することで、品質や施工技術を確認することができます。

③:間取りの設計の打合せ・見積作成依頼(住宅ローンの事前審査)

ハウスメーカーが決まったら、具体的な間取りの設計打ち合わせを行います。
家族の要望を取り入れつつ、プロのアドバイスを参考にして、実用的で快適な間取りを設計します。
この段階で、設計図や仕様書を基に見積もりを作成し、全体の費用を確認します。

また、この時点で住宅ローンの事前審査を受けておくことが重要です。
事前審査に通ることで、実際の契約や融資手続きがスムーズに進みます。
必要書類や手続きについては、ハウスメーカーや金融機関と連携し、漏れなく準備しましょう。

④:詳細打ち合わせ・工事請負契約(住宅ローンの本審査)

間取りの設計と見積もりが確定したら、詳細な打ち合わせを行います。
内装や外装の素材、設備の選定など、具体的な仕様を決定します。
ここでは、家族の希望を再確認し、最終的なプランを確定させます。

詳細打ち合わせが完了したら、工事請負契約を結びます。
同時に、住宅ローンの本審査を受ける必要があります。本審査に通ることで、正式に融資が決定し、資金計画が確定します。

⑤:着工

工事請負契約が完了し、住宅ローンの本審査にも通ったら、いよいよ着工です。
建築工事が始まると、定期的に現場を訪れて進捗状況を確認しましょう。
現場での打ち合わせや確認作業を通じて、設計通りに工事が進んでいるかをチェックします。

また、工事期間中には予期せぬ問題が発生することもあります。
そのため、ハウスメーカーや工務店とのコミュニケーションを密に取り、迅速に対応することが重要です。
例えば、天候による工期の遅れや、現場での調整が必要な場合など、柔軟に対応することが求められます。

⑥:竣工・引き渡し

建築工事が完了し、最終検査を経て竣工となります。
竣工検査では、設計通りに工事が完了しているかを確認し、不備があれば修正を依頼します。
すべての確認が完了したら、引き渡しとなります。

引き渡し後も、しばらくの間は新居の様子を観察し、気になる点があれば早めに対応することが大切です。
新居に慣れるまでの間、生活しながら改善点を見つけていくことも重要です。

注文住宅の支払いスケジュールとローンの流れ

①:注文住宅のお金の流れと費用の種類

注文住宅を建てる際には、さまざまな費用が発生します。主な費用には、以下のようなものがあります。

これらの費用の流れを把握し、総予算内で計画を立てることが重要です。

②:注文住宅の支払いタイミング

注文住宅の支払いタイミングは、契約時、着工時、中間支払い、竣工時の4回が一般的です。具体的には、以下のような流れになります。

  1. 契約時:工事請負契約を結ぶ際に、契約金として全体の費用の一部を支払います。
  2. 着工時:工事が開始される際に、さらに一部の費用を支払います。
  3. 中間支払い:工事の進捗に応じて、中間支払いとして一部の費用を支払います。
  4. 竣工時:工事が完了し、引き渡しの際に残りの費用を支払います。

支払いのタイミングと金額を事前に確認し、計画的に資金を準備しておくことが大切です。

③:住宅ローンの組み方

住宅ローンを組む際には、返済計画をしっかりと立てることが重要です。以下のポイントを考慮して、自分に合ったローンの組み方を選びましょう。

④:注文住宅のローンの流れ

住宅ローンの流れは、事前審査、本審査、契約、借入実行の4段階です。各段階で必要な書類や手続きを確認し、スムーズに進めるようにしましょう。

⑤:自己資金が足りない場合はつなぎ融資・分割融資を検討

自己資金が足りない場合は、つなぎ融資や分割融資を検討することも一つの方法です。
つなぎ融資は、住宅ローンが実行されるまでの間、必要な資金を一時的に借りることができます。
分割融資は、工事の進捗に応じて段階的に資金を借りる方法です。

これらの融資を利用することで、無理なく資金を調達することが可能です。
金融機関との相談を通じて、自分に合った資金調達方法を選びましょう。

注文住宅で失敗しないための注意点

注意点①:スケジュールに余裕をもって早めに動く

家づくりは時間がかかるものです。スケジュールに余裕を持ち、早めに準備を始めることで、トラブルを避けることができます。
例えば、設計や見積もりの段階で時間をかけて検討することで、後からの変更や追加費用を防ぐことができます。

注意点②:本契約前には念入りに確認を!

本契約前には、契約内容やプランを念入りに確認しましょう。
疑問点や不安があれば、事前に解決しておくことが重要です。契約書の内容をしっかりと理解し、納得してから署名することが大切です。

注意点③:追加費用・工期延長に注意!

追加費用や工期延長が発生することもあります。これらのリスクを事前に把握し、対策を講じておきましょう。

例えば、契約書に明記されている追加費用や工期延長の条件を確認し、不明な点は事前に確認しておくことが重要です。

注意点④:新築費用はなるべく予算内に収める

新築費用は予算内に収めることが重要です。無理な支出を避け、計画的な家づくりを心がけましょう。

例えば、設備や素材の選定では、費用対効果を考慮し、必要な部分に重点的に投資することが大切です。

注意点⑤:自分に合ったハウスメーカー・工務店を見つける

自分に合ったハウスメーカーや工務店を見つけることが、成功する家づくりの鍵です。

複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。

例えば、実際にその業者で建てた家を見学し、品質や施工技術を確認することが大切です。

注意点⑥:こだわりの優先ポイントを決めておく

家づくりには多くの選択肢がありますが、こだわりの優先ポイントを明確にしておくことで、スムーズに進めることができます。

例えば、家族全員で希望するポイントをリストアップし、重要度に応じて優先順位をつけることが大切です。

注意点⑦:将来を見据えた家づくりをする

将来のライフスタイルや家族構成を見据えた家づくりをすることで、長く快適に住み続けることができます。

例えば、子供の成長や親の介護など、将来的な変化に対応できる間取りや設備を考慮することが大切です。

まとめ

注文住宅を建てるための前準備や流れ、支払いスケジュール、注意点について詳しくご紹介しました。

これから家づくりを始める方は、この記事を参考にして計画を立ててみてください。

山梨県甲府市甲斐市で新築一戸建て住宅・注文住宅を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

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