山梨県で
2人暮らしの新築住宅を建てるなら

BLOGコラム・スタッフブログ

HOME > コラム・スタッフブログ > 建物・家づくり > 住宅購入時の年代別メリット・注意点 徹底解明!!!

コラム・スタッフブログ

住宅購入時の年代別メリット・注意点 徹底解明!!!

[投稿日]2023.11.14

こんにちは!ペアハウスです!

 

今回のコラムは住宅購入時の年齢別のメリットと注意点をご紹介します。

 

どのタイミングで買えばいいのか、何歳で買う人が多いのか

 

年収はいくら必要かなど気になる方が多いと思います。

 

こういった点が気になっている方や今から住宅購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

20代で住宅購入するメリットと注意点

住宅購入時のメリット

・定年前に住宅ローンを完済できる

・夫婦の年収を合わせて住宅ローンを組める

・健康な人がほとんどなので団体信用生命保険の加入がしやすい。

住宅購入時の注意点

・給与がまだ安定していない。

・結婚・出産・育児などのまとまった費用が必要になる。

・夫婦だけの間取りで建設してしまうと子どもが生まれたとき手狭になる。

 


 

20代のうちに住宅購入することはダメではありません。

 

やはりライフスタイルの変化や給与の安定さを考えるともう少し先でもいいのかなと思ってしまいますよね。

 

しかし、定年前に住宅ローンを完済できるのは大きいと思います。

 

完済し終えれば老後はゆとりのある生活が送れますのでメリットを加味してじっくりとお考え下さい。

 

 

30代で住宅購入するのメリット・注意点

住宅購入時のメリット

・30代前半であれば定年までに完済の可能性がある。

・家族構成が固まってくるので間取り度も考えやすい。

・貯蓄額が増え希望通りの住宅を購入できる。

・住宅ローンの審査に通りやすい。

・家賃が無駄にならない。

 

住宅購入時の注意点

・購入後に家族が増える可能性もあるので間取りが狭く感じる。

・35年ローンを組むと定年までに完済できない可能性あり。

 


 

30代に入ると給与も多くなり貯蓄額も増えたりします。

 

そうすると、住宅ローンを組みやすくなりますね。

 

貯蓄を頭金とすることもできるので、住宅ローンの返済期間を短縮できます。

 

しかし、30代前半となるとまだまだ家族が増える可能性があります。

 

間取りは慎重に考えたほうがよいでしょう。

 

 

40代で住宅購入するメリットと注意点

住宅購入時のメリット

・資金的余裕がある。

・住宅ローンの審査に通りやすい

 

住宅購入時の注意点

・45歳以降は35年ローンが組めなくなってくる

・返済計画をしっかり立てる。

・持病があると団体信用生命保険に入れなくなる

 


 

40代になると、家族構成やライフスタイルが安定してきます。

 

そのため、家を買うエリアや間取りをスムーズに選ぶことができると思います。

 

自己資金を多く当てると返済期間が短くなりますよね。

 

しかし、ご家族に万が一のことがあった場合やお子様の教育費はまとまったお金が必要です。

 

自己資金を多めに当ててしまうと老後資金に影響が出る可能性があります。

 

しっかりと考えながら住宅購入を検討しましょう。

 

 

50代で住宅購入するメリットと注意点

住宅購入時のメリット

・子どもが独立するので大きさは最小限でよい。

・老後を見据えて住みやすい形の家にできる。

 

住宅購入時の注意点

・老後資金がなくなるリスクがある。

・長期の住宅ローンを組めない可能性が高い。

 


 

50代にもなるとお子様も社会人となり独立する時期です。

 

老後を見据えて、住みやすい形の家にすることができます。

 

50代になると35年の住宅ローンは長期では借りられません。

 

頭金を増やして返済期間を短くするなどの工夫が必要ですね。

 

その際に生活資金がなくならないよう老後の資金プランを考えておきましょう。

 

住宅購入時にはその点をしっかり考えていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どの年代で建てても注意点はつきものですが一生に一度の大きな買い物です。

以上のことを踏まえ皆さんの納得のいく住宅購入ができるように

心から願っております。

 

ペアハウスでは、山梨県甲府・甲斐・南アルプス・昭和町エリアで2人暮らし専門の新築住宅を提供しています。

山梨県甲府・甲斐・南アルプス・昭和町エリアでの家づくりは、ペアハウスにお任せください!